良質な睡眠は健康な身体つくりや美を保つには欠かせない存在です。当然睡眠は健康な頭皮つくりにも関係しています。
良質な睡眠をする方法!睡眠不足を解消して頭皮を健康に
睡眠不足は発毛の妨げや頭皮環境を悪化させ、抜け毛やあらゆる頭皮トラブルを引き起こしやすくしてしまうのです。

そこで、ここでは健康な頭皮を維持するために良質な睡眠をする方法を紹介します。

睡眠は健康な頭皮に欠かせない

睡眠は健康な頭皮を維持するために欠かせません。なぜなら、睡眠中に頭皮の細胞が再生したり、髪の毛が成長したりするからです。

睡眠には私たちが日常の活動で受けるさまざまな細胞へのダメージを修復してくれる働きがあります。当然、紫外線や刺激が強いシャンプー、ヘアカラーなどによって傷ついた頭皮を修復してくれるのも睡眠です。さらに活性酸素の発生を防いでくれるのも睡眠時と言われています。

また、健康な頭皮は、雑菌やカビの繁殖を抑える常在菌や皮脂膜、適度の皮脂分泌量が保たれている状態です。

皮脂が少なすぎると頭皮が乾燥して炎症や痒みによって頭皮環境は悪化します。逆に皮脂が多すぎても過酸化脂質の発生によって抜け毛が増えたり、臭い、フケなどを引き起こす原因になります。

皮脂の分泌量は食生活も関係していますが、ストレスやホルモンによる影響も受けます。そのため、皮脂の分泌を正常にするためにはストレス解消やホルモンバランスを保つ対策もかかせません。これらの対策に役立つのも睡眠です。

このように、睡眠は健康な頭皮を維持するためにとっても大切な存在なのです。

簡単!良質な睡眠の取る方法

睡眠時間を長く取るというよりも良質な睡眠を取ることの方が体にはいいと言えます。質の良い眠りは短い時間でもスッキリするものです。逆に質の悪い睡眠は、どんなに寝ても疲れが取れていない感じで休んだ気がしません。

質の良い睡眠をするには、眠りの質を悪くする要因を避けることと安眠を導くための方法を実践することです。

眠りの質を悪くする要因を避ける

眠りの質が悪くなるのは、主に以下のような要因があります。

  • テレビやスマホの光
  • 心理的ストレス
  • コーヒー、紅茶などのカフェイン摂取
  • 寝酒
  • 夜遅い食事

これらは交感神経を刺激して寝つきを悪くしたり、夜中に目を覚まさせたりして良質な睡眠に欠かせない深い眠りに入るのを妨げます。ですから、質の良い眠りにはこれらの要因を避けることです。

安眠を導くための方法で寝付きを良くする

安眠を導く以下の方法を実践することで寝付きが良くなり、質の良い睡眠をすることができるでしょう。

アロマを使う

アロマを使う
アロマテラピーは、植物が持つ香りが人間の自然治癒力を高めたり、心身を癒すという効果が期待できます。

嗅覚は五感の中でも特殊です。脳の感情や本能的な部分に直接繋がっているので、香りによる精神への影響は確かにあると言えるでしょう。そのため鎮静作用がある植物の香りを寝る前に嗅ぐことで、精神が安定して安眠効果が期待できるのです。

リラックス作用がある植物

ラベンダー

鎮静作用があり、ストレス解消やイライラの緩和には最適です。また、ラベンダーには抗菌・殺菌作用もあるので入浴剤として使えば臭い対策にもなります。さらに、防虫効果もあると言われているので、ハエや蚊除けにもなります。

カモミール

カモミールは女性らしい甘い香りが印象ですね。この香り通り、鎮静作用と共に女性の生理痛などを和らげてくれる作用もあります。カモミールにも抗菌・殺菌作用があるので、入浴剤としてエッセンシャルオイルを使うと臭い対策になります。

パッションフラワー

精神の緊張や不安を和らげてくれる効果があり、寝つきを良くするには効果的と言われています。

こうしたアロマオイルを入浴剤に使ったり、寝室ではアロマキャンドルを使えば心地よい気持ちで眠りに付くことができるでしょう。

アルファ波の音楽を聴く

アルファ波の音楽を聴く
人間の脳はリラックスしている状態で、脳波がアルファ波になると言われています。そのため、アルファ波の音楽を聴くことで、心身がリラックスすることができます。

モーツァルトの曲はアルファー波だと言われていますね。最近ではYOUTUBEでもアルファー波の音源が無料で提供されているので、そういったものを利用するのもいいと思います。

ただ、大音量で聴くとリラックスできませんので心地良いと思えるような小音量で聴きましょう。

また、より効果的なのは「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然界の微妙ななリズムを加えた音源です。これらは一定の強さではなく、強くなったり弱くなったりとゆらぎがあります。自然界にあるそよ風や波の音が心地よく感じるのは、このゆらぎがあるからなんです。

寝具も安眠には欠かせない!自分に合ったものを使おう

良質な睡眠には良い寝心地も欠かせません。マットレスや敷布団はちょうど良い硬さがいいです。軟らかすぎると腰痛の原因になりますし、硬すぎると寝つきが悪くなります。

また、枕が高すぎ低すぎは寝返りを打ちにくくするので、無理のない体勢で寝ることができるちょうど良い高さのものを選ぶようにしましょう。人によって合う高さは違いますが、一般的に女性は男性よりも低い傾向があるようです。なので、いろいろと試して自分に合った高さを見付けることをお勧めします。

さらに枕の幅も考慮しましょう。多い人で一晩に40~50回の寝返りを打つと言われています。枕の幅も出来るだけ幅が広い方が睡眠の妨げになりません。

朝の習慣も質の良い眠りを作る

質の良い睡眠をするには、朝の目覚めを良くする習慣も必要です。気持ちよく起きることができれば、いつまでもダラダラと寝ないで済みますね。

朝日を浴びるようにする

太陽の光を浴びることで眠気を吹き飛ばすことができます。光が目に入ることで脳の松果体が交感神経を刺激して心拍数や血圧を上げ、体を活動モードに切り替えることができるのです。

また、日光は体内リズムをリセットする働きもあり、正しい体内リズムに整えてくれます。

ただ、カーテンを開けるには一度起きないといけないから辛いですよね・・・。そんなときは、寝る前に日差しが入るようにカーテンを少し開けておくといいですよ。できれば光が自然に目に入るようにしておけば眩しくて嫌でも目が覚めます。

熱めのお湯または冷水で朝シャワー

朝起きたらシャワーを浴びることで交感神経を刺激し、目を覚ますことができます。ちょうど良い適温だと逆に心地よくなってしまうので、熱めが効果的です。

逆に冷たい水でも目を覚ますこともできます。こっちの方が効果は抜群です。しかも強い精神力も鍛えられるという特典付き(笑)!

ただ、急に冷水をかけると心臓に負荷が掛かるので、心臓が弱い方は注意が必要と言えます。最初お湯から初めて徐々に温度を下げて体を慣らしていくといいでしょう。

まとめ

健康な頭皮を維持するには、質の良い睡眠が必要不可欠です。健康な頭皮によって臭いや痒み、抜け毛などあらゆる頭皮トラブルを防ぐことに繋がります。

それにはまず眠りの質を悪くする要因を避けることです。さらに合わせて安眠する方法を取り入れると効果的です。また、寝具も自分に合った寝心地が良いものを選ぶといいでしょう。

質の良い眠りを手に入れて、健康な頭皮と毎日スッキリとした朝を迎えましょう。

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